1951-06-18 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号 これを単に無条件にメーカーの言うままを引受けて、そうしてなんぼ高くても日本品でやればいいというふうな安易な考えを持つわけにはいかんかと思つておりますから、場合によつては外資そのほかと睨み合せて、外国の機械を輸入して、日本の製造機械業者に相当な刺戟を与えることも電気事業対策のために必要かと思つております。この点について業者も勇敢に闘つてくれることと思つております。 松永安左ヱ門